| 壽(ス) Soo |
| 原題:壽(ス) 수(ス)<2007> |
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| 監督 | チェ・ヤンイル(崔洋一) | <2007>壽 (ス) |
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出演 |
チ・ジニ(池 珍煕) |
<2002>H
[エイチ]、<2003>もし、あなたなら~六つの視線~、
<2006>女
教授の隠密な魅力、 |
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カン・ソンヨ ン |
<1999>ハッピーバースデー、<2005> こ のまま死ねるか、<2005>王の男、 <2007>壽(ス) |
| 【レビュー&ネタバレ】 |
| チェ・ヤンイルは、在日韓国人で
あり、日本映画の監督でございます。 <いつか誰かが殺される>、<花のあすか組!>などの角川作品や、 <月はどっちに出ている>、<マークスの山>、<クイール>、 ビートたけしの<血と骨>など 数え切れないほどの日本映画を制作しております。 ’ハードボイルドの巨匠’と言われているようですが、この映画は失敗ですね。 観客動員は約20万人弱。 ひ、ひどい...... けど、その数字に納得してしまうような映画です。 アクションしてればハードボイルド?映画ってこんなもの? いくらハードボイルドの良さがわからないmocaが観たから...ってわけではないでしょう? 正直、謎を追っていく部分が弱すぎですね。 弟を殺した犯人の背景もわかりづらく、登場人物の因果関係も説明不足。 殺される理由がわからなさすぎるし..... ソンインはなぜ? 単に血が流れ、人が殺されて行く。 それだけ。 それがハードボイルドと? 正直、長いのよ。 どーでもいいシーンに時間を割いているのに、大事な説明が省かれすぎ。 2時間2分という長さなのに、なぜこんなに足りなさ過ぎなの? 不思議なのが、在日の日本映画監督が作っても、韓国映画のなのよね。 何がって、映像が。 あのたまらなくノスタルジーを感じる街並み、健在だわ。 これって、撮影監督が重要なのかしら? と思って調べたら...... びっくりしたわよー この映画の撮影監督、キム・ソンボク。 <シュリ>や<JSA>の 撮影監督じゃないのよー それだけではなく、<接続>、<カ ル>、<猟 奇的な彼女>、<シ ルミド>と、そうそうたる顔ぶれ。 なのに、なんでこんな映画なんか........ 制作段階では、かなりの期待作だったのかもしれませんが.... チ・ジニはアクションに二役。俳優としてレベルアップが要求される作品。 すっごいよかったー っていうわけでもなく、 ひどい.... とも思わない。それなりなんでしょうか? キャラクター自体に魅力がないので、何も感じないだけのように思えますが。 カン・ソンヨンは、女刑事っぽくないわよね。 特に見せ場もなく、チ・ジニとのラブシーンのために用意されただけ。 しかし、ほっとんど一緒にいないのに 「私と一緒にいて幸せだった?」はないでしょう? この監督、考えなさすぎ。 一緒に危険を乗り越えてきてこそ、二人の間に絆が生まれるものでしょう? 嬉しかったのは、久しぶりのチョ・ギョンファン씨 ペ・ヨンジュンの’初恋’で、イ・スンヨン演じたヒョギョンの아빠! この方、まったく観ることがないのよー ’初恋’から約10年? 白髪も増えちゃって.... T-T でも、元気でいてくださって嬉しいです。 もっと、もっと出演作を観たいです! この映画での悪。ク・ヤンウォンを演じたムン・ソングン。 <嫉妬は私の力& gt;の女好きの編集長。<韓半島& gt;で、総理大臣。<オーロラ姫> でオム・ジョンファの夫で刑事。 演じる役は幅広いけれど、どうも好感を感じない。 同僚がスのせいで殺されたと恨む刑事にイ・ギヨン。 この人、イイ味出すようになったわよねー <マラソン>のコーチ は、普通のおじさんだけど、 <愛なんていらない>で の、あの狂気的な金貸し。この刑事役も、ちょっとイカレてま す。 そして、mocaお気に入りのオ・マンソクが出演しております。 ちょこっとだけどね。 なのに、すごいインパクト!さすがね。 オ・マンソクは元々演劇畑の俳優さんなんです。 最近、<ライヤー>や、 <ぶどう畑、その男>、最近<王と私>に も出演が決定。 これからが楽しみな俳優さん! TVや映画に進出したせいで奥さんと不和が生まれ、離婚しちゃいましたが。 <ライヤー>の彼がめちゃ好きな の。 さて、映画ですが.... 正直、因果関係がかなり曖昧なのよ。 チ・ジニ演じる双子の兄弟テスとテジン。 テスが麻薬売人ク・ヤンウォンの金を盗み、 しかも、奪う際に大量の麻薬をバラ撒いてしまったものだから、ヤンウォンは激怒。 テスは逃げ延びるが、テスと間違えられ弟のテジンが捕まり テジンはリンチの上、顔を刃物で切りつけられ、そのままヤンウォンの元で働かされるハメに。 「형(ヒョン:兄貴)」 と助けを求める弟を見殺しにし、恐ろしくて、その場面を見ているしかできなかったテス。 そして、テスとテジンは生き別れに。 そして、それから19年。 テスは有名な殺し屋に。テジンは刑事に。(チ・ジニの新しいドラマ’カインとアベルみたいじゃない) テスは弟をずっと探していたけれど、それはテジンも同じ。 けど、テジンは兄を恨んでいたから探していた。の方なのでしょうね。 その辺もきちんと描いて欲しかったわよ。 「テジンに会わせてやる」と、テスの元に謎の電話が入るわけだけど、 テスより先にテジンがテスをみつけたわけで、 「どうするかは好きにしろ」 と、テスを見つけ出した奴が、テジンに謎の電話をかけてきたわけでしょう。 この謎の男も誰なんだか。つきとめる気にもならんわ。 そして、指定された場所に向かうが、胸が痛む再会も束の間、 目の前でテジンは銃殺されてしまう。 弟を殺した犯人は誰だ? 観客には、犯人はヤンウォンで、実行犯はほくろ(オ・マンテク)だと明らかにされるのだけれど、 なぜ殺されたのかがわからないのよ。 ハードボイルドに理由はいらないわけ?(怒) テスがヤンウォンにたどり着くまでの過程もお粗末で........... 以前、テジンと撮ったプリクラを拾った浮浪者が言っていた謎の言葉が気になったミナは プリクラの指紋から、それがイム・ウォンジェだと突き止める。 って、指紋ってそんな残ってるもんなのー? このウォンジェ。<...ing> で、雨の中、交通整理をしていた青年です。 ウォンジェが死ぬ時に残した言葉のそれぞれの一文字が 以前テジンにかかってきた電話の言葉と一致することに気づき、 そのそれぞれの店が交差する地点。 市場に犯人がいると突き止める。 って! ウォンジェがあんな謎の言葉を残すこと自体違和感だし、 謎ときもあまりにも取ってつけたというか... 陳腐。 しかし、なぜソンインまで殺されなきゃなのー? ほーんと不完全燃焼で腹が立つ。 結局、テスをヤンウォンに復讐させたいがための映画ですからね。 最後に血まみれで戦えればいいわけですよ。 でしょ?(怒) そんな映画です。 |
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