■ 第3話
■ ハン・テウン/ハン・ドゥック(ヒョンビン)、キム・ボラ(ソン・ユリ)、ソ・ゴヌ(イム・ジュファン)、イ・スンニ(ユ・イニョン)
演出:イ・ヒョンミン(ごめん、愛してる)
脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン(冬のソナタ)
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ボラとドゥックは、並んで海をみつめていた。
「何があったのか、どうしてこんなことをしたのかは聞かない。
けど、生きろ。
生きるのが死ぬより辛いって思っても、それでも生きろ。
生きた方がいい。
生きて後悔して、生きて苦しめ」
ドゥックは、穏やかに諭す。
「私・・・ 私・・・ 私・・・」
ボラは言葉に詰まる。
「大丈夫だ。もう大丈夫だから」
ドゥックはボラに優しく言い聞かせる。
そこへジャンスがやってくる。
「ボラ!」
ボラは父の顔を見た途端、意識を失ってしまう。
ボラのそばで寝ずに看病するジャンス。
ついウトウトしてしまうが、ボラが目を覚ます。
ボラはそんな父の姿を見て、胸が痛む。
「ボラ・・・」
気がついたジャンスは、ボラをしっかりと抱きしめる。
「パパ・・・」
ボラは涙を流す。
「私が悪かった。だから、もうこんなことはするな・・・」
「ごめんなさい・・・ 本当にごめんなさい・・・」
ジャンスはボラの髪を撫でながら言い聞かせる。
「わかった。わかったから・・・もう、こんな生き方はやめよう。
この世でもう、お前と私だけなのに、
これ以上お互い傷つけあうのはやめよう。
それから、あいつのことは忘れよう・・・。永遠に忘れるんじゃない。
いつの日か、また会う日まで。できるだろう?
もう家族はお前だけだ」
久しぶりの清々しい目覚め。
窓際のスズランが目に留まる。
ボラはドゥックの言葉を思い出していた。
ボラはドゥックのジムを訪ねる。
部下たちは国産牛やら、果物やら、次々と運び込む。
「スポーツする人には食べ物がいいって聞いたから。
足りなかったら言って。もっと送るわ」
「こんなのいいのに」
ドゥックは冷めた目で見る。
「命の恩人なのに、お礼もしないわけに行かないでしょ」
と、ボラは出て行く。
「気持ちは有難いけど、受け取れないよ」
ドゥックは後を追う。
「どうして?品物が気に入らない?じゃあ、他のものにしようか?」
ボラはあっけらかんとしている。
「そうじゃなくて、気が重いんだ。悪いけど、持って帰ってくれ」
「私はこういうやり方しか知らないの。
こうでもすれば、気が楽なの。
あんたが受け取りなさい。受け取ればいいの」
ボラはさっそうと車に乗り込む。
「ボラ!」
ドゥックに名前を呼ばれ、ボラは驚く。
「ありがとう。おいしく頂くよ」
「私の名前、知ってたの?」
ボラは、恐る恐る尋ねる。
「なんで?ボラじゃないか、キム・ボラ。
ボラお嬢さんって呼ばなきゃ、気分悪いか?」
ドゥックはあっけらかんと答える。
「あんたが呼ばなくても、みんなお嬢さんって呼んでくれるから。
ご心配なく、ハン・ドゥックさん」
ボラは高慢な態度で去って行く。
ボラがドゥックにちょっかい出すのが気に入らないスンニ。
スンニはボラを呼びつけ、賭けをする。
「最後まで飲み続けた方が、お兄ちゃんを取るの」
スンニの言葉にボラは納得しない。
「あんたはドゥックが好きでも、私は興味ないの。
私が勝っても、何も得しないじゃない」
ボラは、自分が勝てばドゥックのことは諦めるよう、スンニに言う。
スンニに呼び出されたドゥックは、
居酒屋でへべれけになっている二人を見て驚く。
フラつくスンニはチュンシクに抱えられて出て行く。
「おい、ハン・ドゥック!あんたはもう私のものよ」
ボラはドゥックに向かって叫ぶとダウンしてしまう。
漢江の河原でボラは吐き、そして、はしゃぎだす。
生きてることが楽しいと。
「ところでハン・ドゥック、あんた誰かに似てるって知ってる?」
誰かな? 誰だっけ? とにかく誰かにそっくりなの」
ボラはすわった目でドゥックを見て、考える。
「もう1軒行こう!」と騒ぎ、転ぶボラ。
ドゥックは呆れてボラを背中におぶり、歩き出す。
「あんた、あのスンヒとか言う子のこと好きなの?」
ボラは尋ねる。
「そりゃ好きだよ。館長の娘だし。妹みたいなもんだ」
「それって好きじゃないってことじゃない。
’好き’っていうのはね、すごくすっごーく好きってことなの。
そんなことも知らないなんて、バカね」
ボラはご機嫌でドゥックをからかう。
ボラの家に着くと、ドゥックはボラを置いて立ち去る。
迎えに出てきたトゥンナムにボラは叫ぶ。
「トゥンナム!ドゥックは私のものよ!」
翌日、ボラはジムを訪れる。
しかし、そこにボラがいるとは知らないドゥックに、
バケツの中の汚水を浴びせられてしまう。
「キレイな水ならまだしも、汚れた水をかけるなんて。
わざとやったんでしょ。私がいると知っててわざとでしょ?」
ボラは一気にまくし立てる。
「ホントに知らなかったんだよ・・・」
ドゥックは申し訳なさそうだ。
「どうしてくれるのよ?この服どうするのよ!」
ボラの怒りは冷めやらない。
「全部脱げ」
ドゥックは自分のジャージを渡して部屋を出て行く。
「ダサ・・・私がこんなのを着るなんて・・・」
ボラは不満たらたらだ。
そこへスンニが入ってくる。
「あんたがなんでここにいるの?もしかして、お兄ちゃんと寝たの?」
ボラはスンニに髪を掴まれ追い出される。
「とんでもない女ね。純情なドゥックお兄ちゃんにちょっかい出すだけじゃ足りなくて、
寝たわけ?あんたみたいなヤツ、根性を叩きなおさなきゃ。
昨日一緒にお酒飲んで、それなりにいい子だと思った。
遊び人だって聞いてたけど、そんなに悪い子じゃないって。
でも、やっぱり遊び人だったみたいね。
簡単に体を許す遊び人なんでしょう?」
スンニは怒鳴り散らす。
「誰がそんなこと?ハン・ドゥックが言ったの?」
ボラはスニを睨みつける。
「そうよ。ドゥックおにいちゃんが言ってたわ」
実はチュンシクから聞いたのだが、
怒りに任せて、スンニはデタラメを言ってしまう。
「ハン・ドゥックが言ったのね。じゃあこんな話もしたでしょ?
金持ちの一人娘からちょっと金を巻き上げてやろうと思ったって。
ちょっと優しくしたら金が取れそうだから、それで近づいたって。
そんな話はしてなかった?」
ボラはショックをうけ、悪態をつく。
「あんたって、ホントどうしようもないわね。
お金が全てなわけ?お金があれば何でも出来るの?
あんたがどんなやり方でお兄ちゃんと寝たのか知らないけど、
お兄ちゃんの心まで買うことは出来ないって覚えておきなさいよ!」
そこへドゥックが戻ってくる。
「スンニ!何てこと言うんだ!」
ボラは怒って、裸足のまま出て行ってしまう。
「待てよ。スンニが誤解したんだ。 あいつ何も知らないから・・・」
「誤解?何が誤解なの?私を心配するふりしてだましたのが誤解?
それともすぐに寝る遊び人だって 言ったのが誤解?
死なずに生きろ、なんていい人ぶって、裏で何言ってたの?
あんたみたいな奴、吐き気がするわ。顔も見たくない」
泣きながら去って行くボラを、ドゥックは見送るしかなかった。
「スンニ、おまえ何でそうなんだ?
昨日は追いかけ回して酒を飲ませ、今日は何をやってる?」
ドゥックは呆れたようにスンニに説教する。
「あの子とお兄ちゃんに何かあったのかと思って・・・」
スンニは申し訳なさそうに言う。
「あったら何だ?お前まえがどうするって言うんだ?あの子はそんな子じゃない。
お前。むやみに人を怒鳴りつけるような奴だったか?違うだろ?」
ドゥックの言葉にスンニは言い返すこともできない。
「あの子が好きなの?命を救って、家に送って、ジムでまた会って。
好きでもないのに、どうしてあの子ばっかり世話を焼くのよ?」
スンニは怒鳴りつける。
「ハッキリ言っただろ、好きじゃないって。
今度あいつに会ったら、ちゃんと謝れ。わかったな?」
スンニは悔し涙を流す。
ドゥックはジャンスに呼び出される。
「あの時は突然だったんで、ろくにお礼も言えなかったな。
それで、なんだが・・・ 何か礼をしたい。金はいらないと言うだろうし・・・
遠慮はするな。おまえが要らないと言っても私のやり方で返すから。
私は借りを作ったままにしない人間だ。
何でもいいから望みを言ってみろ」
ジャンスは優しい眼差しでドゥックに言う。
「私の望みは・・・時間を戻したいです。
出来ることなら、昔に戻りたいんです。
そして、母が作ったククスを食べて甘えてもみたいし、
失くしてしまった友達にも会いたいです。
それが私の望みですが、出来ないでしょう?」
ドゥックは本心を素直に語る。
「結局断るということらしいが、こんな時は断らないことも礼儀だぞ」
ジャンスは窘める。
「申し訳ありません。お気持ちは、ありがたくお受けします」
ドゥックは明るい表情で答える。
「そうか。助けが必要になったらいつでも言いなさい。本心だからな」
ジャンスは仕方なく引き下がる。
ドゥックは帰ろうと立ち上がるが、囲碁の基盤にぶつかってしまい、
碁石を散らしてしまう。
ジャンスは「そのままでいいから」と、かかってきた電話に出るが、
ドゥックが帰った後、碁石がピッタリ元に戻っていることに唖然とする。
スンニは、ドゥックに言われたことを気に病んでいた。
そこへドゥックからメールが。
スンニ、誕生日おめでとう。
今朝プレゼントを渡そうと思ったけど、まだ怒ってるみたいで渡せなかった。
お兄ちゃんの部屋にプレゼントがあるから、開けてみろ。
スンニは喜んでドゥックの部屋に飛んで行き、紙袋をみつける。
「さすがドゥックお兄ちゃん。そう、あいつに謝ろう。
お兄ちゃんがこんなに私に優しくしてくれるのに、謝るくらい何よ。
謝るぞ。よしっ!」
スンニは部屋を出て行くが、
スンニへのプレゼントは、入り口に置かれていた方だと気づかない。
スンニはボラをカフェに呼び出す。
ドゥックのプレゼントだと、高級なワンピースに得意げになりながら。
しかし、その服は先日水をかけられたボラが置いていったものだった。
しきりに服を直すスンニにボラは言う。
「サイズが合ってないみたいね」
「実は、お兄ちゃんが誕生日プレゼントに買ってくれたんだけど、
私のこと、意外と華奢だと思ったみたい」
スンニの言葉を、ボラは鼻で笑う。
「つまり、あんたのお兄ちゃんが、誕生日に買ってくれたってこと?
笑わせるわね。それ、私の服だけど」
この前のジムでのこと、覚えてない?
あの時、私が置いて行った服よ。なのに、それをプレゼントされたわけ?」
ボラは嘲笑う。
「嘘だ!」
スンニは信じない。
「どうして?あんたの知らないこと、もう一つ教えてあげようか?
あんた、ハン・ドゥックが好きなんでしょ?
でも、あいつは好きじゃないみたいだけど?
私があんたを好きなのか聞いても、ありえないって感じだったわよ。
ただの館長の娘だって言ってたわ」
ボラは含み笑いをしながら、スンニをからかうように言う。
「ドゥックお兄ちゃんがそんなこと言うはずない・・・ 絶対に言うはずない!」
スンニは信じたくない。
「あんたはそう思いたいだろうけど、私はハッキリ聞いたわよ」
その服は着てていいわ。なかなかそういうの着られないだろうから。
その代わり覚えといて。ハン・ドゥックじゃなく、私からのプレゼントだって」
ボラは嘲るように言う。
「いい加減にしなよ!着ないわよ。返せばいいんでしょ!」
スンニはその場で服を脱ぎだす。
「ちょっと、気でも狂ったの?何してるのよ」
ボラは動揺する。
「ホントは、あんたに謝るつもりで来たの。
遊び人だって話、ドゥックお兄ちゃんがしたんじゃない。
お兄ちゃんがあんたに謝れって、あんたはそんな子じゃないって。
だから、あんたに謝ろうと思ったのよ。
ドゥックお兄ちゃんに、命を助けてもらったんでしょ?
でも、お兄ちゃんの間違いだった。
あんたみたいな奴、死んでも放っておけばよかったのよ」
スンニは泣きながら言い放つと、そのまま店を出て行く。
ボラはスンニの言葉に良心が痛んだ。
周りの視線を浴び、泣きながら街を歩くスンニ。
泣きながらスンニがジムに帰ってくる。皆、驚きを隠せない。
「お兄ちゃん、どうしてこんなことが出来るの?
ボラとかいう女が置いていった服、あれが私へのプレゼントなの?そうなの?」
お兄ちゃんがあんな素敵な服を買ってくれたって、本当にビックリしたわ。
でもあれ、あいつの服なんだって?
そんなことも知らないで、そんなことも知らないで・・・」
スンニは悔し涙を流す。
「スンニ。何か誤解があるみたいだけど・・・」
ドゥックはとりなす。
「聞きたくない!ううん、服のことはどうでもいい。
でも私が本当に傷ついたのは何か、わかる?
あいつが私のこと好きかって聞いたら、お兄ちゃんが呆れてたって。
ただの館長の娘だって言ったって。
そうよ。私はお兄ちゃんが好き。初めて会った時から好きだった。
だけど、お兄ちゃんが妹としてしか見てないこともわかってたわ。
分かってたけど・・・
あいつに、そんなことまで話さなきゃいけないわけ?」
スンニの涙に、ドゥックは胸が痛む。
ドゥックはボラの家に押しかける。
その頃ボラは、スンニが謝りに来たことも、
遊び人だという言葉も誤解だということも知らず、
スンニを深く傷つけてしまったことを気に病んでいた。
「おまえ、その程度のヤツだったのか?
俺がスンニのこと、妹として好きなだけだって話したこと、
スンニを傷つけるために言ったんじゃない。
なのに、何でスンニにあんなことが出来る?
どうしてそんな風に残酷なことが言えるのかって聞いてるんだ!」
ドゥックはボラを怒鳴りつける。
「あの子のこと好きなの?違うじゃない。
妹って言いながら、あの子に気を持たせるのが、あの子のためになるの?
それとも、私みたいに、’見込みがない’って教えてあげるのがあの子のためじゃ?」
ボラはしれっと言う。
「いいことしたとでも思ってるのか?」
ドゥックは呆れる。
「いいことじゃなくても、知らん顔してる卑怯なあんたよりマシじゃない?」
ボラは見下げるように言う。
「ああ。俺は卑怯だ。 卑怯でいることでスンニを傷つけずにすむなら、
いくらだって卑怯になるさ」
ドゥックは怒りを抑えて言い放つ。
「ふ〜ん、いい人のふりして、優しいふりして、偽善者みたいに生きていくのが
あんたのやり方ってわけね。むかつくわ。ホントむかつく」
ボラは更に見下すように言う。
「お前こそむかつくよ。お前、スンニが下着姿で飛び出していった時、
何とも思わなかったんだろう?お前の言葉に傷ついて泣いてるなんて、
考えもしなかったろ? あいつが死ぬほど恥ずかしくて情けなかったなんて、
思いもつかなかったろ?他人の気持ちがわからなくて、
他人が傷ついても気にもしないお前の腐った心、ヘドが出るほどむかつくよ」
ドゥックは見下すように言うと、帰っていく。
ボラは心外なことを言われて傷つく。
去って行くドゥックに靴を投げつける。
「あんただけがいい人なわけ?あんたたちだけが人間なの?
私だって心配したわ!あの子が服を脱いで出て行っ時、私だって心配だったわよ!最低・・・」
ボラは泣きながら怒鳴り散らす。
ドゥックは黙って聞いていたが、ボラの本音を聞いて安心する。
翌日、ドゥックはスンニに用意していた本当のプレゼントを渡す。
「おまえが俺のこと好きだってこと、知ってた。
だけど知らないふりしてたんだ。
この8年間、おまえがそばにいてくれて、好きになってくれて、
だから、今までがんばってこれたのかもしれない。
だけど俺は、おまえの気持ちを受け入れることが出来ないんだ。
まだ、誰かを愛する余裕がないのかもしれない」
ドゥックは、きちんと自分の本音を伝える。
ドゥックに、昔の近所のおばさんから電話が入る。
母の居場所がわかったと。
血相を変えて飛び出すドゥック。
母を訪ねると、母は借金の催促をされ小さくなっていた。
ドゥックの顔を見た母は顔色を変え、冷たく追い返す。
「お前など息子じゃない!」と。
母親を捨てて出て行った時、良心も捨てたんじゃないのかい?
今頃のこのこ現れて、泣いて謝れば
「私の息子よ、帰ってきたのかい」と、泣いて喜ぶとも思ってるのかい?さっさと帰れ!
「母さん、ごめんよ・・・僕が悪かったよ・・許してよ・・ね?」
泣いて謝るドゥックに、母は涙を拭いて言い放つ。
「金を持ってきな。さっきの見てたろう?私は今、あんたじゃなく、金が必要なんだ。
ピッタリ3000万ウォン(約300万円)でいいよ」
ドゥックは銀行を回るが、高校中退で定職もなく、
担保も持たないドゥックには、どこも貸してはくれない。
館長も借金に四苦八苦しており、とても言い出せない。
ドゥックは、ボラの父を尋ねる。
借金の代わりに、ボラの運転手としてドゥックを雇うジャンス。
それを聞いたボラは、「すぐに来るように言って」と、ニヤリと笑う。
車を用意してボラを待つドゥック。
「お金って怖いわ。二度と会うこともないと思ってたのに、また会っちゃったわね。
会えて嬉しいわ。ハン・ドゥック。
で、あんた。覚悟はできてるんでしょうね?」
ボラは嘲るように笑う。
【一番下に、英語字幕ですが動画があります】
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【レビュー】
面白いわねー このテンポのよさ、最高。
一気に盛り上がってきたわね。
ストーリー展開も面白いけど、キャラクターが噛み合って楽しいわ。
ボラとトゥンナムも最高。
薄幸のボラが見せる素直じゃない優しさから一転、
ヘアピン・・・豚に真珠って(笑)
韓国でも、「豚に真珠」なのね。
正確に言えば、「豚首に真珠(돼지목에 진주:トゥェジモゲ チンジュ)」
「豚首に真珠のネックレス(돼지목에 진주 목걸이:トゥェジモゲ チンジュ モッコリ)」
とも言うらしいわ。
それより、ボラとゴヌのコンビが最高ね。
ボラのキャラも好きだけど、ゴヌのキャラも好きだわ。
「僕、我慢強い人が好きなのかな。縁がありますね」って・・・
何かといえば「縁がありますね」に持っていき、
「5分以内に来い」
って言われれば、あらま、家の前にいる(笑)
しまいには、
「そろそろ昼飯時だな」とゴヌが言えば、
「まさか、お昼まで一緒に食べようなんて言いださないわよね?」と、ボラ。
「もちろん。半月ぶりの休日なんです。ボラさんと一日中一緒にいることもないでしょう。
じゃあ先に行きますね。一人で帰れるでしょ?」
って、追いてっちゃう・・・(笑)
ひょうひょうと言うゴヌが最高!さすがのボラもしてやられちゃう(笑)
これから先がとっても楽しみよ。
この二人は最高のコンビだわー
ボラとジャンス。やっぱり似てるわね。さすが親子。
「借りたままにしない人」
それは、’他人の優しさ’が、とても大切なものだと知っている人だから・・
響く心を持っているから・・・
ありがたいと感じるから、なんとしてもお返ししたい・・
素直でとても可愛い心を持った人たち。
けど、ボラはそれを素直に表現できない。
有無言わさず贈り物を運び込んで・・(笑)
「ボラ!」
と、ドゥックに呼ばれたのも、すごく嬉しかったんでしょうね。
けど、「みんなお嬢さんって呼んでくれるから結構よ」なんて、天邪鬼。
でも、「ボラと呼んで欲しい」なんて、口が裂けても言えないでしょう(笑)
そんなボラの可愛いところ、ドゥックも気づいたでしょうけど。
ある意味わかりやすい人(笑)
けど、そんなボラを傷つけちゃって・・・
誰にも心を開かずに生きてきたボラが、初めて心を許した相手・・・
その相手が「遊び人だ」なんて影で悪口言っていたとしたら・・
それはもう、ハラワタが煮えくり返るほど、憎しみに燃えることでしょう・・・
そんなことになったら、この人に勝てる人はいるのか?
自分が受けた以上の傷を相手に与えなければ気がすまないでしょうしね。
けど、スンニの本意を知って、ボラは深く胸が痛むのよね・・
ボラもスンニも、勝気だけれど、心根はすごく素直でいい子なのよね。
結局、ドゥックもボラの言葉で反省して、スンニに本音をぶつけるのよね。
すごくよくできたシナリオだと思うわ・・
そして、ヒョンビンはかっこいいわねー
あの最後のスーツ姿。
倒れそう・・・
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