恋の潜伏捜査  She's On Duty 
 原題:潜伏勤務 잠복근무(チャムボックンム) <2005>

 オススメ

 ストーリー

 韓流王道

 泣き

 笑い

名作

 映像

×

×

×

×


潜伏勤務

「合法的に暴力を振るえる職業」として刑事を選んだ、強力係貪欲女刑事チョン・ジェイン(キム・ソ ナ)。 学生時代には江北を牛耳った女番長だ。そんな彼女に一生一代の危機と重要な任務が巡ってくる。
事件の鍵である暴力団の副親分の居所を掴むために、娘チャ・スンヒ(サム・サンミ)のクラスに偽装潜入しろという命令。スンヒの好感を得るためにあらゆる 計略を計画する彼女に、氷姫スンヒは目もくれず。その上、番長たちの攻撃が毎日イベントのように続く。 そんな渦中にも、一つの満ち足りた瞬間がある。同じクラスのイケメン、カン・ノヨン(コン・ユ)に会えること。ジェインの学校出動において唯一胸がときめ く瞬間だ。
しかし、いつもスンヒのそばをうろついているノヨンが疑われ始め、ジェインの天敵ギフン刑事(ハ・ジョンウ)まで学校に補充投入される。事件が予想以上に 複雑に絡み合っていると直感するジェイン。紆余曲折の末スンヒと親しくなり、副親分の居所を確保するが、予想もしない裏切りが彼女を待っていた。

【予告編】


監督 パク・クァンチュン <1998>ソウル・カーディアンズ 退魔録、<2002>マドレーヌ、<2005>恋の潜伏捜査

出演

キム・ソナ

<1999>ラブストーリー ひまわり、<2002>イエスタディ  沈黙の刻印、<2002>夢精期、
<2003>偉大なる遺産、<2003>チャ・テヒョンのハッピー☆クリス マス(ハッピー・エロ・クリスマス)
<2004>Sダイアリー、<2005>恋の潜伏捜査

コン・ユ

<2002>同い年の家庭教師、<2003>僕 の彼女を知らないとスパイ
<2004>スーパースター☆カム・サヨン、<2004>Sダイアリー、<2005>恋の潜伏捜査
<2007>龍が如く(日本映画)

<< HOME

【レビュー&ネタバレ】
2005年3月に韓国公開された <潜伏勤務>でございます。
こんな面白い映画を、なぜ放っておくのでしょー
moca的にはパーフェクト!
笑って、泣けて、スリルがあって・・・・すっきり爽快よー
けど、韓国でもヒットはしなかったようで?
単にmocaのツボにハマっただけかしら?
でも、さすがキム・ソナ!という感じよー キム・ソナキャラ全開よー
ちょっと、↑のポスターはめちゃめちゃ可愛い過ぎるんじゃ?
という気はするけど(笑)
しかも、mocaのめちゃタイプだし(笑)
映画の中でのキム・ソナはいつもの通りイケてません・・・・(笑)
でも、めちゃめちゃ強いのよー
ほんと爽快よー
相手役のコン・ユも、これがまた強くてかっこいいのよー
コン・ユって、<同い年の家庭教師>で、クォン・サンウと敵対する脇役で、
かっこよさそう?と思ってたら、あっという間に主役級になっちゃたわねー
<彼女を知らないとスパイ>では、ちょっと情けない役ではあったけど・・・
<潜伏勤務>のコン・ユは、男らしくてかっこいいわよ。
なんでキム・ソナに?と、思っちゃう(笑)
いや、キム・ソナも三枚目キャラでありつつも、すごくかっこいいけれどね。

ジェインが<潜伏勤務>を開始する時に、作戦名が字幕で出るんだけれど・・・
一番最初の作戦名が・・・

작전명: 독도는 우리 땅
(作戦名:独島<竹島の韓国名>は我が国の土地)

だと・・・・
これにはまったく驚いたわー
こうやって何の関連もないところで、姑息な手で訴えてくるのよね・・・
他の映画にも確かあったわよ。何の映画だったかしら?
韓国人の情熱には負けるわ・・・
監督も監督だけれど、張本人は脚本家よね?
シナリオにもあるんだから。
ちなみに、この映画の脚本を書いたのは、<家門の栄光2、家門の栄光3>の脚本を書いた
チョン・ヨンギでございます。
これがあるから、日本に輸入されないのかしら?(なわけないか)

「恋の潜伏捜査」という邦題で、2007年8月にようやくDVD発売決 定。

ちょっと気になったのが・・・
キム・ソナがヨンジェを追って道を走っているのだけれど・・・
その時のエキストラが・・・
最初、そのエキストラをキム・ソナが抜いて行ったのに、
カットが変わった瞬間、向こうから歩いて来る・・・
もう思いっきり笑ったわよー
さすがハングク・クォリティー!!
地味な衣装ならまだしも、ド派手な衣装だから誰でも気づくわよー


キム・ソナの叔父さんで、上司でもあるノ・ジュヒョンが、情のある愉快なキャラなのー
mocaは大好きよー
ナンパの定石>でも、ちょっとお茶目で可愛いキャラで、これも好き。
緊急措置19号>では、かなりイヤなキャラだったのに、汚名弁解だわー(?)
チョン班長(ノ・ジュヒョン)が刺された時には泣いたわよー

キム・ガプス(箪笥の아빠)と、オ・グァンノグが特別出演しているわ。
オ・グァンノグは、<吸血刑事ナ・ドヨル>では神父さんで、
ミスター・ソクラテス>では、キム・レウォンのお父さん。
どっちもユニークな感じだったのに、<潜伏勤務>では、サイコなヤクザで・・・
オ・グァンノグだと気づきませんでしたわ・・・
役者ってすごいわ・・・

スンヒは、<強力3班>では、紅一点のバカ娘。
随分雰囲気が違うからわからなかったわ。

そして、パク・サンミョンと、イ・ボムスが友情出演してるのよー
パク・サンミョンは、期待を裏切らず笑わせてくれるわよー
キム・ソナが潜入した高校の教師なんだけれどね。
イ・ボムスは一瞬の出演で・・・
キム・ソナが高校の試験でよい点を取れるよう、無線で試験の解答を教える役でございます。

この映画は、ネタバレしたらぜーったいにつまらない!!
なーんにも知らないで観た方がぜーったいにいいわよ!!!

未視聴の方は、この先読んじゃダメ!!!
読んだら観る価値なくなるわ!!(書くなって?)




キム・ソナ演じるジェインは、事件の鍵を握る<トゥサン派No.2 チャ・ヨンジェ>の居所を掴む為、
ヨンジェの娘スンヒに近づくため、スンヒの高校へ<潜伏勤務>することになり・・・
転校生としてクラスで紹介されるジェイン。
<前の学校では学年トップの成績だった>と・・・慌てふためくジェイン。
なんでそんなことするのよー!と、叔父さんを責めると、
「学校で1、2位を争う優秀なスンヒと友達になるのなら、レベルを合わせた方がよかろうと・・」
(それで、試験でよい点を取れるようイ・ボムスの登場となるの/笑)
用意された一人暮らしのアパートに行ってみれば、
ヒラヒラフリフリ、ピンク色全開のまるでお姫様の部屋(笑)
なんでー!と責めれば、これまた・・・
「スンヒを家に招待するなら、女の子らしい方がいいと思って・・・」と、きた(笑)
もうなんでもやりすぎー おかしくて、おかしくて、お腹がねじれるわよー

学食でスンヒに必死に近づこうとするが、氷姫スンヒは目もくれず。
落ち込むジェインにイケメン、ノヨンが近づいてくる。
  
  あいつ、母親をなくしてから心を閉ざしてるんだ。理解してやれよ。
  俺も一ヶ月前に転校して来たばかりなんだ。友達にならないか?
  ジェインのハートはピンク色

チョン班長がスンヒの家の目の前に用意したジェインの部屋のベランダで、
スンヒの身上書を読んでいると・・・
隣りの部屋のベランダにノヨンが!住まいまでお隣りさん・・・

ある日、下校途中スンヒが襲われる。
ジェインが駆けつけると、ノヨンがスンヒを守るために戦っていた。
とてつもなく強いノヨン。

ノヨンは怪我をしてしまい、ジェインは部屋で手当てをしてあげ・・・
ノヨンの手首にはめられた腕時計のガラスも割れていた。

ノヨンに夢中になるジェヨン。
夢の中でノヨンとキスしてしまうほどに・・・(笑)
けれど、相手は高校生・・・自分を抑えるのに必死のジェイン。

苦労の甲斐あって、スンヒがジェヨンに心を開く。
(なぜかジェインが援交していると思い込んでいるようではあるが)
しかし、スンヒを騙しているジェインは心苦しくて・・・

内部情報が洩れていることから、スパイがいることが明らかにな り・・・
ジェインの天敵(冒頭で手柄を奪われた)チョ・ギフン刑事が教師として潜入してくる。
<一ヶ月前に転校してきたばかり>というノヨンを真っ先に疑うギフン。
日本に家族で移住したのに、どうして一人で戻ってきたのだ?と・・・
「他に目的があるんじゃないか?」と、日本語で質問するギフンに、
「韓国人ならば、自分の国で勉強したいと思うのは当然じゃ?」と、日本語で答えるノヨン。

ジェインを訪ねてくるチョン班長。
車の中で、今吸ったばかりの煙草の吸殻を、ビニール袋に入れジェインに手渡すチョン班長。
「これがお前の望みなんだろう?」
孫の顔を見るには、もっともっと長生きしなきゃだからな・・・と。
これを最後の1本にすると言うチョン班長。

とうとうヨンジェの居所を掴むジェインたち。
ヨンジェを追い詰めるが、そこへヘルメットで顔を隠した男がバイクで現れ、
ヨンジェを後ろに乗せ、逃走してしまった。
しかし、その後には腕時計が残されていた。
ノヨンの腕時計と全く同じデザイン。
しかも、ガラスの割れ方まで同じだった・・・
誰にもみつからぬよう、こっそり腕時計をポケットに入れるジェヨン。

家に戻ったジェインはノヨンの部屋を訪ねるが、ノヨンは留守だった。
買い物袋を下げ、戻ってきたノヨン。
腕には時計はなかった。
時計はどうしたのか問いただすジェヨン。
シャワーを浴びるために外したと答えるが、
ジェヨンの手にしていたガラスの割れた腕時計を見ると、ジェヨンを引き寄せキスをする。
その現場をスンヒが目撃してしまった。
一人部屋で涙を流すスンヒ。
キスで動揺したジェインは真相を確かめられず・・・
一方、ノヨンは部屋で服を脱ぐ・・・
胸には、ギフンに撃たれた銃の傷跡が・・・・

カン刑事がジェインの元へやってきた。
差し出した写真は見知らぬ若者・・・
カン刑事はその若者が本物の<カン・ノヨン>だと・・・
本物のカン・ノヨンは両親と共に日本に移住したという・・・
ジェインはこの事実を知らぬふりしてくれと、カン刑事に頼む込む。

柔道の授業中、ジェインはノヨンと戦いながら、
ノヨンに正体を打ち明けるよう通告する。
ジェインの正体を知らないノヨンも、ジェインの正体が気になる・・・

スンヒに全てを打ち明けて捜査に協力するようお願いするジェイン。
信頼していたジェインが刑事だと知り、ショックを受けるスンヒ。

  あなたは友達を売れるかもしれないけれど、私は父親を売れないわ!

スンヒは立ち去ろうとするが、そこへカン刑事が現れる。
ヨンジェが、スンヒの安全の保障と引き換えに、法廷で証言すると約束したと・・・
아빠(アッパ)は無駄なことをしたわ・・・保護なんて必要ないのに・・・
ジェイン、私もお願いがあるの。一人にさせてっ!と、走り去ってしまう。

スンヒは、「父のために決めたことなの」と、ジェインの保護を受け入れる。
ヨンジェが法廷で証言する2日後まで、ジェインと2人で養護室で過ごすスンヒ。

電気の消えた養護室。
ギフンが養護室へ入ってくる。
スンヒが寝ているベッドに近づくと、そこにはチョン班長が待ち構えていた。
驚いて後退るギフン。

  お前だったのか!

チョン班長は怒鳴りつける。
「偽名を使うべきだったな」
と、
銀行口座の残高明細をつきつけられては、もう言い逃れはできない。
その瞬間、枕でチョン班長を殴り飛ばすギフン。
拳銃は床に転がり、チョン班長はバランスを失う。
ギフンは、チョン班長の腹をエグるように深く刺す。
カーテンを裂いて手についた血を拭うと、TVをガラス窓の外へ勢いよく放り投げ、
窓の外の警官たちに「何をやっている!襲われたぞ!」と叫ぶ。

カン刑事の運転する車に、並んで座っているジェインとスンヒ。
ジェインは、いつか叔父に渡された吸殻の入ったビニール袋を眺めながら泣いている。
カン刑事が車を横道に止める。
「すまない、妻の手術代のために仕方がなかったんだ・・・」
ジェインは驚いて周りを見渡すが、既にトゥサン派の人間に囲まれていた。
ジェインは激しく抵抗するが、スタンガンを当てられ失神してしまう。

「ジェイン」
自分を呼ぶ声に目を覚ますと、目の前にノヨンが・・・
ノヨンのバイクの後ろに乗り、スンヒを追うジェイン。

鉄網闘犬場では、ヨンジェが捕らえられていた。
トゥサン派のボスは、ヨンジェにタイマンで勝負をしようと提案する。
鉄網の外には、首にナイフを突きつけられたスンヒが・・・
激しい戦いの中、ヨンジェは優位に立つ。
しかし、麻酔針を首へ突き刺され、ヨンジェは朦朧としてしまう。
ヨンジェにナイフを突き刺すボス。
ヨンジェはなんとしても死ぬわけにはいかない・・・
そこへ、ジェインとノヨンが現れた。
トゥサン派を一網打尽にするジェインとノヨン。
戦いの最中にも、「お前は何者だ?」と、互いを伺いながら。
ボスの腕に手錠をかけた瞬間、ジェインの頭に銃が押し付けられる。
ギフンだ・・・・
愕然とするジェイン。
周りに煽てられ、ジェインとタイマンをすることになるギフン。
「俺の手で死ぬんだ。叔父のようにな」
ギフンの言葉に、言葉を失うジェイン。
怒りで頭に血が昇ったジェインはギフンの腕を噛みちぎり、銃は床に転がってしまう。
苦闘の末、ジェインはギフンを打ち倒す。

救急車の救助隊員にヨンジェの様態を確認するジェイン。
生命には別状はない・・それを聞いたジェインとスンヒは安心する。
スンヒは横たわるヨンジェに、
「ジェインよ。学校で一番親しい友達です」と、紹介する。
「すごい友達を持ったな」と、ヨンジェ。
スンヒはジェインの手をしっかり握ると、救急車で去っていく。
そこへ、チョン班長の意識が戻ったという知らせが入る。

時が流れ───

年末年始の商店街。
アメージンググレースを歌う修道女たちの聖歌隊。
その中でジェインが<潜入勤務>をしている。
チョン班長の無線の声。

容疑者逃走中。第3区域で検挙せよ。

容疑者を追うジェイン。容疑者を検挙したジェインの前に男が立ちふさがる。
「久しぶり」
ノヨンだ。
喜びよりも悔しさで、ノヨンを殴りつけるジェイン。
ジェインの拳を掴み阻止するが、ジェインの腕にノヨンの腕時計がはめられていることに気づくと、
ジェインに思わずキスをしてしまう。

お前、何歳だ・・・?

それかい!(笑)
結局ずっとそこを気にしてたのね・・・(笑)

高校生ではないよ・・・

その言葉を聞くと、「それならいいわ」と、今度はジェインがノヨンにキスをする。

END

それより、ノヨンは何者なのよー!!

でも、ほーんとハッピーエンドでよかったよー
ジェインに騙されてたと、スンヒが傷つかないか心配したし・・・
チョン班長のことも心配したし・・・
次から次へとどんでん返しで、最後までハラハラしたわー
面白かったー

で・・・・・


ノヨン(コン・ ユ)の正体は・・・

以下のような会話がございます。
スンヒが連れ去られ、気を失ったジェインをノヨンが助け、
バイクに乗せる直前の会話でございます。
映像ではカットされてたような?
(注:mocaが訳したので、おかしかったらごめんなさいー※直訳ではないです)


재인:이~ 두상파 똘마니.... 너 승희 어디로 빼돌렸어? 말 안해?
ジェイン:う~ トゥサン派のチンピラ.... お前、スンヒをどこに隠した? 言わないのか?

노영: (피식) 나 승희 아빠가 보내서 학교에 간거야.
ノヨン:(にっこりと) 俺は、スンヒ
아빠(アッパ:父)に学校に送り込まれたんだ。

재인:차영재가?
ジェイン:チャ・ヨンジェが?

노영:(고개를 끄덕이며) 승희를 빼돌리는 게 아니라, 보호하는 게 내 임무였어.
ノヨン:(うなずいて) スンヒを連れ去るのではなく、保護するのが俺の任務だったんだ。

というわけで・・・
ヨンジェに依頼されていたのは確かなのだけど・・・
それはバイクでヨンジェを助けに来たことでわかっていたし・・・
部下?
とも思えるけれど、組織の人間だったら、組織の人間に顔がバレてるし、
お金で雇われていたというのが一番妥当そうよね?
↑の会話の後に、ノヨンが「これで追っていたんだ」と、携帯の画面を見せるのよ。
<守護天使サービス>
と書かれていて、GPSのサービス名かと思ったけれど、これがノヨンの正体?
<守護天使サービス>という、用心棒の会社かしらね。

視聴者の心理がわかっていないようね?
なんで謎の男のままにするのよー
<潜伏捜査2>につなげたいという目論みかしら?





<< HOME

inserted by FC2 system