| 霧の視程距離 |
| 原題：霧の視程距離 안개시정거리（アンゲシジョンゴリ） ＜2006.5.27＞ |
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演出 |
イ・ゴンジュ ン（이건준） |
＜2002＞Loving
you、＜2003＞ローズマリー、＜2004＞マッサージ、
＜
2005＞ラブホリック、 |
| 出演 | キム・ジョン フン（詳細） | ＜2004＞ＤＭＺ、 非武装地帯、 ＜2004＞ふざけるな、＜2006＞霧の視程距離、＜2009＞カフェ・ソウル |
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リュ・ヒョン ギョン |
＜1996＞
コムタン、＜2004＞真実ゲーム、＜2004＞アウトライブ～飛天舞～、＜2004＞情
愛、 |
| 【レビュー＆ネタバレ】 |
| キ
ム・ジョンフン のページを作ってから長いこと経ちますが、、、 今の今まで霧の’射程’距離だと思っておりました....(- -;; わっはっは。 KBS 'ドラマシティ' で放送された1時間ドラマ（正確には50分） これまた、キム・ジョンフン人気によるDVD化ですが、作品自体もしっかりしているわ。 イ・ゴンジュンPDの他の作品も興味が出てしまいました。 ロマンティックでせつなくて...... なにより、キム・ジョンフンのハマリ役。 まさに、宮のユルそのまま。 優しく穏やかで純粋で.... そんな彼に見守られるヒロイン。 ユルにハマってしまった方には、オススメの作品です。 ↑画像下段真ん中。 雨に降られ、チェヒョンの頭の上に手をかざすユンスが可愛い！傘の役目は意味なしですが（笑） このシーンは必見です！ これって、演出なのかしら.....？ 自然すぎるんですけど。 こちらから視聴もできま す。  ヒロインの家も、二人が出会う公園もとっても美しくて癒されます。 唯一不満なのは、ヒロインのキャスティング。 どーしても可愛く見えないのよー な上に、ブリッコ（そういうキャラ設定なのでしょうか？）で吐き気がしそう........................... このヒロイン。＜コムタン＞のキム・ヘスの子役だったのね！（驚） 全然気づかなかったわ。 ＜コムタン＞を観ていて、この子観たことあるんだけど.............と、 ユ・ヒョンギョンで検索し出てきた写真.... 見覚えが..... 悩んで悩んで、ようやく気づいたわよ！ 名前もユ・ヒョンギョンからリュ・ヒョンギョンに変わってるしー しかも、今までけっこう見てた顔だと知って、二重にビックリ。 真実ゲームでは、アン・ソンギの娘。 アウトライブ～飛天舞～では、キム・スロの 妹。 花嫁はギャングスター2では、主人公の 娘。 まったく記憶してませんでしたわ。インパクト薄すぎ。
キム・ジョンフンの恋敵になるキム・ハン。 ＜甘い人生＞では、シン・ミナの恋人。その程度の無名の俳優。 けど、なんだか観ているうちに気になって。 これからの活躍に期待したいわ。 ストーリーは............ 新聞配達中、霧が立ち込める夜の公園のベンチに座っているチョンヒョを見かけ、一目惚れしてしまったユンス。 そんな夜中に危ないなー！ と思ったら、案の定酔っ払いに絡まれる。 酔っ払いを追い払うと、チョンヒョは消えていた。 その後も、真夜中の公園でチョンヒョをみかけるユンス。 ユンスが隣りに掛け話しかけていると、チョンヒョは目をつぶっていた。 「これって.... キスして.... ってこと？（←moca推定）」 と、ユンスは勘違い（おいおい！）、チョンヒョにキスするが、チョンヒョは無反応。 （このキスが変すぎて笑えます。下手なだけ？＞. ＜ ） チェヒョンはなんと、眠っていたのだった。 チェヒョンに上着をかけてやり、抱きしめるユンス。 （なぜかドキドキしてしまったわー 恋したくなっちゃうかもー ※相手はジョンフン限定） いつのまにか眠ってしまったユンス。 しかし目覚めると、またもやチョンヒョの姿は消えていた。 一方、部屋で目覚めたチョンヒョは、見覚えのない上着を持っていることに恐れおののく。 この上着はいったいどうしたのだろう............... ユンスは、雑誌の取材で美術館を訪れる。 美術館のキュレーターは、なんと、公園で出会った女性チョンヒョだった。 まるで自分のことを知っているかのように話しかけるユンスを怪訝に思うチェヒョン。 夜、公園で再会する二人。 ユンスは、チェヒョンをハーブ園に行かないか？と、デートに誘う。 ユンスを見ながらニコニコ微笑むチェヒョン。 ユンスは大喜びで待ち合わせの場所をチェヒョンに告げる。 週末。 約束のカフェでチェヒョンを待つユンス。 手を振りながら近づいてくるチェヒョン。 「お待たせ。テギュさん！」 しかし、チェヒョンは自分を通り過ぎて別の男性の元へと駆け寄った。 我が目を疑うユンス。 その視線に気づくチェヒョン。 「記者さん、どうしてここに？」 チェヒョンは悪びれることなくユンスに尋ねた。 ショックを受け、その場を立ち去るユンス。 チェヒョンには、結婚を約束した恋人デギュがいたのだ。 テギュの家で夢遊病患者の番組を見ていると、テギュは夢遊病患者を非難する。 「すべて夢の中のことで片付けられたら、相手はたまらない」と..... その言葉を聞いたチェヒョンは胸が痛む。 「治療すれば、治るのよ......」 チェヒョンは後ろめたそうに答える。 チェヒョンが家に帰ると、家の前にユンスが泥酔したまま座り込んでいた。 「どうして二股かけられれるんだ.......」 驚いて駆け寄るチェヒョンにユンスは言い放つ。 記憶のないチュヒョンは、それが自分に向けられた言葉だとは気づかない。 夜。ユンスが公園を通ると、チュヒョンが倒れていた。 血相を変えて病院へとかつぎ込むユンス。 そこで、チュヒョンが夢遊病患者であることを知らされる。 チュヒョンにとって自分は、夢の中の人間であるのだと。 傷つきながらも、夢の中でだけでもいいと、チュヒョンを愛そうとするユンス。 そんな時、公園でチュヒョンが不良に絡まれているところをみつける。 血相を変えてチュヒョンを助けに飛び込むユンス。 「チュヒョンさん、逃げて！」 殴られながらチュヒョンに向かって叫ぶユンス。 チェヒョンは、ユンスの自転車に乗って家へと帰るが、 目覚めると、まるで暴行されたような自分の姿に驚き言葉を失う。 そんなチェヒョンの姿を見たテギュは、チェヒョンを警察へと連れて行く。 チェヒョンが乗ってきた自転車の主ユンスを犯人だと訴えるテギュ。 だが、チェヒョンはなぜかそうは思えないのだった。 ココからが、すっごーくステキです！！ この展開は予想しませんでした。 結 末までネタバレ します。ご注意を。 夜、眠らないように置き続けるチェヒョン。 そして、真夜中になると公園へと出かけていった。 真実が知りたい。 チェヒョンは、夢遊病のふりをして、目覚めたまま公園へと通い続けた。 ユンスはそんなこととも知らず、いつものごとくチェヒョンに接する。 ユンスの紳士的で優しい姿にチェヒョンは心を許していった。 夢遊病だと知りながらも、そのままの自分を受け入れてくれるユンス。 チェヒョンは、テギュには感じない安らぎをユンスに感じていた。 が、そんなチェヒョンの心の揺れをテギュは感じ、不安になっていた。 結婚を早めようとチェヒョンに切り出す。 そして、ユンスがいるこの街から引っ越すよう、チェヒョンの母を説得する。 チェヒョンも、街を去ることを決心する。（職場知ってるのに、意味あるのか......？） チェヒョンが引っ越してしまったことにショックを受けるユンス。 夜の公園で、チェヒョンを想いながら一人佇むユンス。 その頃、チェヒョンもユンスのことを思い出していた。 思わず、家を飛び出すチェヒョン。自転車であの公園まで向かう。 公園には、ユンスが一人佇んでいた。 ユンスに駆け寄るチェヒョン。 二人はキスを交わす.................（キス直前で終わり） END |
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