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オススメ |
ストーリー |
韓流王道 |
泣き |
笑い |
名作 |
映像 |
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△ |
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| 家門の復活-家門の栄光3 Marrying The Mafia Ⅲ |
| 原題：가문의 부활－가문의 영광3（カムネ プファル－カムネ ヨングァン3） ＜2006＞ |
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| 監督 | チョン・ヨンギ | ＜2004＞人形霊、＜
2005＞家門
の危機－家門の栄光2、＜2006＞家
門の復活－家門の栄光3、 ＜2008＞ワンス・アポン・ア・タイム |
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出演 |
シン・ヒョン ジュン（申鉉濬） |
出演作品一覧 |
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キム・スミ |
＜1996＞コムタン、 ＜2003＞オー！ハッピーディ、＜2003＞偉大なる遺産、 ＜2004＞スーパースター☆カム・サヨン、＜2005＞麻婆島（マパド）、＜2005＞大胆な家族、 ＜2005＞家 門の危機－家門の栄光2、＜2005＞ミスター 主夫クイズ王、 ＜2006＞サンデーソウル、 ＜2006＞救世主、＜2006＞連理の枝、 ＜2006＞裸足のキボン 、＜2006＞コン・ピルドゥ、 ＜2006＞多細胞少女、＜2006＞家門の復活－家門の栄光3、＜2007＞麻婆 島（マパド）2、 ＜2007＞止められない結婚、 ＜2007＞チョンソルリへようこそ（特別出 演）、＜2008＞腹黒い母娘、 ＜2010＞六連発強盗団 |
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タク・チェフ ン |
＜2004＞誰に
でも秘密がある、＜2005＞家門の危機－家門の栄光2、
＜2006＞裸足のキボン
、 ＜2006＞恋愛、その耐えられない軽さ、＜2006＞家門の復活－家門の栄光 3、 ＜2007＞キム館長 対 キム館長 対 キム館長、 ＜2007＞私の生涯で最悪の男、 ＜2008＞幼い王子（星の王子さま）、 ＜2008＞夕べのスキャンダル |
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キム・ウォニ |
＜1998＞
エキストラ、＜2004＞踊るJSA 帰還迷令発動中！？、 ＜2005＞家門
の危機－家門の栄光2、 ＜2006＞家門の復活－家門の栄光3、＜2006＞誰が 彼女と寝たのだ ろうか？ ＜2007＞離れの選手とお母さん |
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イム・ヒョン ジュン |
＜2004＞
人形霊、＜2005＞大胆な家族、
＜2005＞家門の危機－家門の栄光2、＜2006＞裸足のギボン、 ＜2006＞家門の復活－家門の栄光3、＜2006＞誰が 彼女と寝たのだ ろうか？、 ＜2007＞離れの選手とお母さん、＜2008＞ワンス・ アポン・ア・タイム、＜2009＞私の愛、私 のそばに |
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| シニ | ＜1998＞
囁く廊下～女校怪談～、＜1999＞真実ゲーム、
＜2002＞セックス イズ ゼロ、 ＜2003＞偉大なる遺産、＜2004＞霊－リョン －、＜ 2004＞シンソッキ・ブルース、 ＜2005＞ふたつの恋と砂時計、 ＜2005＞B型の彼氏、＜2005＞家門の危機－家門の栄光2、 ＜2006＞救世主、＜2006＞家門の復活 -家門の栄光3、＜2006＞誰が彼女と寝たのだろうか？、 ＜2007＞私の生涯で最悪の男、＜2007＞セックス イズ ゼロ 2 、＜2008＞夕べのスキャンダル、 ＜2009＞救世主２ |
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| コン・ヒョンジン（孔炯軫） | ＜1999＞新
装開店、 ＜2001＞ラブ・レター ～パイランより～、
＜2001＞ラスト・プレゼント、 ＜2002＞恋する婚活プランナー、＜2002＞オーバー・ザ・レインボー、 ＜2003＞SSU、 ＜2003＞ラブ・インポッシ ブル ～恋の統一戦線～、 ＜2003＞踊るJSA 帰還迷令発動中！？、 ＜2003＞偉大なる遺産、＜2004＞ブラザー フッド、＜2004＞ライアー、 ＜2005＞ミスター主婦 クイズ王、 ＜2005＞家門の危機－家門の栄光 2、＜2006＞家門の復活 -家門の栄光3、 ＜2007＞テハンとミングクさん、＜2008＞知りもしないくせに、＜2009＞グッドモーニング・プレジデント |
| 【レビュー＆ネタバレ】 |
| 2005年9月韓国公開の＜家門
の危機＞に続く続編。 一作目の家門の栄光とは異なり、監督・キャストもそのま まです。 家門の栄光2は、韓国コメディーの傑作！ と思えるほど面白くて、笑って、そして、泣いて...最高のエンターテインメント！ なので、その続編は楽しみでございました。 けど、なんなんでしょう...このパワーダウンしてしまった笑いは...... 映画というよりも、バラエティー ストーリーなんて、あって、ないようなもの！！！ それにしても... DVD、7950円って高すぎでねーか？ 今回の見所は、へんてこダンス対決と、 赤外線が張り巡らされた部屋に変なポーズで忍び込む、 そんなところでしょう。 mocaが一番嫌いな、くだらない笑い。 プロローグを見た瞬間に、「これはかなりつまらない予感....」と思ったら、その通り。 コン・ヒョンジンが刑務所の中で’肉体改造化計画」なのか、淡々と鍛えるシーンなんですが、 いったい何を狙っているのか...... 肉体派コン･ヒョンジンっていうだけ、笑えるし（※寒い） その上、筋肉どころか....情けないくらいの軟弱な体で.................... 韓国男性で、ここまで鍛えられていない男もなかなか見ることないわよね。 とにかく、出だしから最悪なのよ。 もう、うんざりしながら観ておりました。 前回で味をしめたのか、同じネタをまた使うほどだし....... 前回はあんなに笑ったのに、しらけたわ。 またかよ、ってね。どこかといえば、キム・スミの夫の死のシーン。 けど、この映画、動員数250万人なんですわよ。 大ヒット映画なのです。え゛ー mocaの笑いの好みではないというだけで、それなりに面白いようですね？ どちらかというと、日本のバラエティー番組を観ているようです。 mocaは、日本のバラエティーは一切観ません。 少しも笑えないのですわよ。 だから、この映画も笑えなかったのだと思いますわ。 ちなみに、前作＜家門の栄光2＞は、動員数540万人です。 前作では、次男の嫁役で友情出演していたシニが、 今度はレギュラーになっております。 そして、シン・ヒョンジュンもあまり’主役’らしい立場ではありません。 前作でエリート検事を娶るという目的は達成されているので、 キム・ウォニとの絡みもそう多くなく、 白虎派一族全員が主役という感じで、中でも次男がかなり幅を利かせております。 シン・ヒョンジュンとあまり変わりない扱いです。 前作でシン・ヒョンジュンへの恨みを抱いたコン・ヒョンジンが復讐するという設定ですが、 コン・ヒョンジンもあまり活躍しておりません。 白虎派の天敵、斧派のボスと組んで復讐していきますが、 随所随所にちょちょっと出演するくらい。 この斧派のボスが、キム・ヘゴンなんでございます。 キム・ヘゴンは、本当にエキストラ並みの脇役でしか映画出演できてませんが、 この映画は、脇役でも随分出演ボリュームが増えてます。 まだ誰かわかりませんか？ ソン・スンホン、クォン・サンウの’宿命’の監督でございます。 この監督も、好き放題ね。 俳優なんてやってる余裕があるんだから。 ’宿命’は、出演俳優を見れば誰でも期待するし、mocaも楽しみよ。 けど、監督がキム・ヘゴンだから心配で仕方ないのよ........ で、復讐ですが....... キム・スミ率いる白虎派は、シン・ヒョンジュンの結婚を機に足を洗い堅気になるわけですが、 キム・スミの料理の腕を生かした’キムチ’の会社を起業し大成功を収めるのですが、 そこへ、コン・ヒョンジュンが復讐のためにキムチの配送車を襲撃し、 中に鉄くずの入ったキムチと差し替え、’混入事件’を偽装し、会社を倒産へ追い込んでしまう。 ストーリーとしては、この程度なんです........... あとは、くだらないダンス対決やら、なんやらと....... 次男の女癖の悪さが今回は前面に押し出され、次男を取り囲む女の絡み....... などが笑いのポイントらしいですが、mocaは笑えなかったので、何ともいえません。 その女の中の一人が、麗水一の美女を狙うジュリ役として、 ＜笑顔の行方＞、＜アパートメント＞ などの、チャン・ヒジンちゃんが出演！ ヒジンちゃんの出演を楽しみにしていたのに.... なんなのー この役はー いくら特別出演ったって、こんな役で出させていいのかー？ 思いっきりショックだわ。 次男のソクチェを手玉に取り、’ミス・麗水’を狙う悪女役。 したたかな小悪魔。 最後には、シニやキム・ウォニにボッコボコにされちゃいます......... ただ、そこまでされなきゃいけない？と思ってしまうのよね.... ヒジンちゃんびいきなのは確かだけど、ちょっと納得いかないわ。 ソクチェを利用しようと近づいてはきたけれど、単に’ミス麗水’になりたいというだけで、 あそこまで殴られる悪女に思えなかったんですもの.... それが清純そうなヒジンちゃんの役得？ しかも、シニの片想いでつきあっているわけじゃないのに、 なぜ、シニやキム・ウォニにあそこまで殴れられるのか..... あの後、既成事実を作ったんじゃないの。 なんだか、キム・ウォニ（この時はジンスク）の株も一気に下がったわ。 今回は、シン・ヒョンジュンのパシリの運転手チョンミン役のチョン・ジュナもわりと活躍。 チョン・ジュナはコメディアンでございます。 前作では、かなり好きだったんだけど.... 今回は笑えなかったわ。 今回は、チョンミンの過去が明らかになります。 バラしちゃいますが、敵である斧派の人間だったのでした。 それが、記憶喪失により、自分がシン・ヒョンジュンの部下だと思い込んで住み着いてしまったと... でも、このネタもちっとも面白くないのよ。 最後までひっぱるんですけどね。 今回も、’お涙ちょーだい’と思われるシーンはあるにはありますが、 あれで泣いた人いらっしゃる？ ’義理と人情’でございます。極道の世界は。 みんなただ働きなのに、集まってきて..... 最後は、HAPPY ENDでございます。 しかし、コン・ヒョンジンが公表されていない’配送事故’のことを口を滑らせる..... なんて、古典的なネタで事件のことを確信するわけですが..... はっ？ と、あまりにもくだらなさすぎて、つまらなさすぎて、倒れそうになったわ。 ラストは、三男の結婚が決まるところで終りでございます。 そのお相手は、長男・次男ともにお世話になった女医でございます。 わかるわよね？（笑） けど、このラストのオチもつまらなさすぎ............ |
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