| 情事 An Affair |
| 原題:情事 정사(チョンサ) <1998> |
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| 監督 | イ・ジェヨン(李在容) | <1998>情
事、<2000>純愛譜-じゅんあいふ-(日韓合作)、
<2003>スキャンダル、 <2006>多細胞少女 |
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出演 |
イ・ジョン ジェ |
<1998>情
事、<
1999>イ
ンタビュー、<2000>イルマーレ、<2000>
純愛譜-じゅんあいふ-(日韓)、 |
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イ・ミスク |
<1979>モモは世間知らず、<1985>桑の葉、<1998>情事、<2000>燃ゆる月、 |
| 【レビュー&ネタバレ】 |
| これは、イ・ジョンジェ目当て以
外の人は、あまり見ていないのでは? 1998年と、ちょっと古いものですし、 <不倫>という、目新しくも、面白くもない題材ですし。 ただ、韓国には<姦通罪>というものが存在して、 不倫すれば逮捕されるのです。 そこが日本と違うところで、1998年当時では、 更にセンセーショナルな映画だったわけですね。 この映画のすごいところは、 イ・ミスクの不倫疑惑から企画されたことかしら。 結局、2007年に離婚したけれど、 この頃から既に夫婦間の愛情は冷めていたのでしょうね。 子供のために夫婦関係を維持したというところかしら。 <スキャンダル>では、大胆なヌードを披露していたイ・ ミスクですが、 この映画では、↑程度のセミヌードだけ。 それでも、ゾクっとするようなエロティックな雰囲気を醸し出してます。 イ・ジョンジェの細身で引き締まった肉体は見事よね。 ファンは必見でしょう。 イ・ミスクとイ・ジョンジェは、妹の婚約者、婚約者の姉という形で出会うのですが、 そのイ・ジョンジェの婚約者は、人形のようなお顔のキム・ミン ドラマ<守護天使>で、ソン・ヘギョをいじめていた秘書。 どうやったらこんな顔の子が生まれるのかしら? 本当に純粋な韓国人? 「Go」や、「ラブストーリー・イン・ハーバード」にも出ていたらしいわね。 夫役ソン・ヨンチャンは、<Nowhere 情け容赦なし> で、 冒頭の階段で殺害された麻薬密売人。 とりわけ何か面白いものがある作品ではないけれど、 叙情的な美しい映像と、ラストの余韻がたまらないわ・・・・・ 韓国というより、西洋の香りが漂うわ。 賛否両論のラストだけれど、 mocaとしては、 このラストでなければ、この満足感は得られなかったわ。 とにかく、イ・ミスク演じるソヒョンはメチャクチャです。 まるで初めて恋した10代の少女のよう。 相手のことしか考えられず、他のことが手につかない。 子供のこともそっちのけで、 子供に頼まれたことも忘れれば、 子供の試合に行っても上の空。 その上、試合を抜け出して愛人に会いに行ってしまうという。 (’不倫’なので、’愛人’としておきます) 親戚一同が集まりさえも、途中で抜け出し愛人に会いに行く。 熱があっても会いに行く。 とにかく、会って、セックスして・・・ 結婚して、主婦になり、母になり・・・ 自分の存在価値というものに疑問を感じている40近くの女が恋したら、 こんな風になってしまうのかしら・・・ 映画の内容としては、ほぼこれだけ。 二人が出会い、一目見た時から相手に惹かれ・・・ 結婚の準備を一緒にしながら会ううちに お互いに’愛’を感じ、体の関係を持ってしまう。 ソヒョンは夫に感じたことのない感情を初めて知り、 ウインにのめり込んで行く。 そんな時、ソヒョンの妹ジヒョンが帰国。 ソヒョンは婚約者の姉として振舞うものの、気持ちを抑えられない。 ウインも「こんな気持ちのままでは結婚できない」 と、ジヒョンとの結婚を取りやめる。 理由もわからず一方的に婚約破棄されたジヒョンは傷つく。 ソヒョンはウインとの別れを決意するものの、 心を偽ったまま暮らしてはいけないと、離婚を決意する。 「幸せとは何だ?」 と、夫に問われるソヒョン。 夫は水槽を指差し、「何の苦労もしないで恵まれた環境で暮らすこと」だと、 ソヒョンに言い聞かせるかのように言うが、ソヒョンは頷けない。 「ジヒョンが気の毒だろう」 と、夫はソヒョンに言い聞かせるが、それをジヒョンが聞いていた。 「私には姉はいない。二度と会うことはない」 と、ジヒョンは姉に突きつける。 (結末です。ご注意を) ソヒョンは、行く当てもなく家を出て行く。 いつかウインが話していた、ウインの第二の故郷リオを思い出すソヒョン。 ソヒョンは、リオ行きの飛行機に乗る。 一方、父親の待つロスに帰る予定だったウイン。 しかしなぜか、何の気なしに急遽リオ行きに変更する。 何の理由もなしに。 二人は同じ飛行機でリオに向かってた。 この同じ飛行機に偶然乗っていた・・・ これが<運命>という感じよね。 このラストがとっても好き。 |
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