サンデー・ソウル  Sunday Seoul
 原題:サンデーソウル 썬데이 서울(ソンデイ ソウル)<2006>

 オススメ

 ストーリー

 韓流王道

 泣き

 笑い

名作

 映像

×

×

×

×

×

×


サンデーソウル

3つのストーリーから成り立つ、完全に独立したオムニバス。

【オオカミ少年 Teen Wolf】
不細工で勉強もできず、その上喧嘩も弱く、いつもいじめられている高校生ドヨン(ポン・テギュ)は、同じクラスのオルチャン(美少女)ジヨン(コ・ウ ナ)を慕っている。そんなある日ドヨンは、自分の身体に起きている何か特別な変化を感知するようになる。これを知ったドヨンの両親は、彼らの家族がまさに 人間の中で暮らしているオオカミ人間種族であることを教える。

【訪問客】
表面上は普通の人に見える連続殺人鬼(パク・ソンビン)が、車が故障し、郊外の閑静な住宅街の見知らぬ家に立ち寄る。家の隅々を見物し、お茶までごちそう になった彼は、両親がいないその家の子供たちを無差別に殺害する。ことが終わったと思われる頃、子供たちの両親が家に帰ってくると、死んだはずの子供たち が起きあがる。

【台風青年】
天才武術少女ヨンジャ(イ・チョンア)は、孤独と煩悩の中で父の怨みを晴らそうとする台風[デプン](キム・スヒョン)を好きになる。

【予告編】


監督 パク・ソンフン <2006>サ ンデーソウル

出演

【オオカミ少年 Teen Wolf】

ポン・テギュ

出演作品一覧

コ・ウナ <2006>サ ンデーソウル、 <2006>残酷な出 勤
【訪問客】
パク・ソンビン <2000>ダイ・バッド~死ぬか、もしくは悪(ワル)になるか~、< 2002>品行ゼロ、<2005>オーロラ姫
<2006>サンデーソウル
【台風少年】
イ・チョンア(李青兒) <2001> リザレクション、<2003>ハッピー・エ ロ・クリスマス、<2004>オオカミの誘 惑
<2004>20のアイデンティティ 、<2006>サンデーソウル、 <2007>同い年の家庭教師 2
<2008>いい奴、悪い奴、変な奴
キム・スヒョン <2006>サ ンデーソウル

<< HOME

【レビュー&ネタバレ】
観客動員3万人。
単館上映ではありません。全国です。
お話になりません。
ゴミ映画中のゴミ映画。

つまんなそー
とは思いました。が..... ここまでとは.........

最近、moca的当たり映画が続いているので、ここでちょっとつまらない映画を観ても許せるかも。
なーんて思って観てみたけれど、かなり後悔。
唯一救いはといえば、映像の美しさ。
mocaの好きなノスタルジックな風景映像。雨のシーンなんて、溜息が出るほど美しい。
Nowhere 情け容赦なし>の雨の映像にそっくり ね。

この映画は、スタッフ、俳優ともにノーギャラで出演。
興行収入による分配方式を取ったそうですが....
大赤字で分配どころではないですね。みなさま、お気の毒です.....

<サンデーソウル>というのは、昔ソウルで人気のあった雑誌だそうです。
その人気雑誌のネタをそのまま映画にして、ヒットしないはずがない!
と考えたのでしょうが....
なーんのヒネリもなく、そのまま映像化して面白いわけがない。
この同じ素材を、才能のある監督が撮ったら... 
確かに面白い映画ができた可能性もあるかもですが。

スター俳優が出演していないこの映画。
名前が知られているのは、ポン・テギュ、コ・ウナ、イ・チョンアのみ。
軽飛行機に乗って登場するイ・ヒョヌ(ミョンセビン婚約者@ウェディング)は友情出演。
エンディングに登場するキム・スミは特別出演。

3つのストーリーとも、驚くような<反転>を期待させる謳い文句ですが、
たいしたことはありません。
<反転>とは、韓国でよく使われる言葉で、<反転ドラマ>という有名なシリーズもあるほどです。
日本風に言えば<大どんでん返し>でしょうか?
<世にも不思議な物語>のような結末と思って頂ければよいかも。

こんなつまらない映画に語ることなどございません。時間の無駄。
ので、簡単に。


<オオカミ少年>は、何の芸もない映画。
おい、それだけかい!?
と、ツッコミをいれずにはいられない作品。
何がしたかったのでしょーか。
まぁ、ブラックっていえば、ブラックな感じですが。
ポン・テギュの両親が「私達のように同じ人種で交わらないと....」と言った時に
コ・ウナのネタは悟ってしまったし、ヘタすぎ。
オオカミに変身する時に吐く吐瀉物(ゲ○)は、さすが韓国!容赦なく映しますし....
偽者でも、気持ち悪くて仕方がありません....

コ・ウナは可愛いといえば可愛く。けど、ちょっと物足りない。
東方神起のVacationにも出演しております。


<訪問者>は、まさに<世にも...>風な作品。
この猟奇的連続殺人者。<オーロラ姫>でも、連続殺人犯を 演じていたのでは.......
洋館風の家が美しいだけ。
ネタをバラすと....
その時代遅れな洋館は、既に死んでいる 家族の住む洋 館。
その両親が連れてきた客というのが、
その殺人犯が殺した女性 だったというオ チはなかなか面白いのに、
本当にネタを生かしきれていないわ。


<台風少年>は、最後に持ってきただけあって、一番の期待作か!
と思いきや......
一番力を入れたのはわかりますが.....
一番つまらぬ作品になってしまいましたね.....

ガソリンスタンドで働くヨンジャ(イ・チョンア)
ガソリンスタンドに軽飛行機で給油しに来た客(イ・ヒョヌ)
ヨンジャが入れたのは、なんと灯油!
飛行機は空で爆破し、空中分解。

あ、違ったか。

チャンチャン。

というようなシュールな幕開けですが、面白いのはそれだけ。
火山高>を更にちゃっちくしたようなCGを駆使した戦闘 シーンには声を失います....
勘弁して.....
台風の仇というのが、実はチョンアの父だということで、
修行を終え復讐に向かった台風がそのまま道場の扉を開けるのには驚いたけど、
謎が多すぎ。


この監督も、韓国映画界を危機に陥れた一人ね。





<< HOME

inserted by FC2 system