マンデート:神が与えた任務 Mandate |
原題:マンデート:神が与えた任務 맨데이트:신이 주신 임무 (メンデイトゥ:シニ チュシン イムム)<2008> |
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監督 | パク・ヒジュン | <2001>HEAVEN ヘブン、 <2002>男、生まれる、<2008>マン デート:神が与えた任務 |
出演 |
ジェヒ |
<1999> 愛
のゴースト、<2004>う
つせみ、<2005>ケ
ンカの技術、<2007>一片丹心二股(公開未定)、 |
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【レビュー&ネタバレ】 |
2008年10月公開。観客動員数は、約1万3千人。 観る価値ありませんっ! まさに、ゴミ映画。 子供向けの戦闘モノの映画版の方がまだ面白みがあるのでは? その程度のレベルです。 つまんない映画に説明は不要。なので、簡単にストーリーを説明。 結末までネタバレです。 20年前。淫乱鬼タンとチェランの戦い。 ”神に与えられた任務”として、チェガンの父チェランは女性を強姦し殺害するゴーストと戦っていた。 しかしチェランはタンとの戦いに敗れ命を落とす。 チェランの息子チェガンもまた、父の意思を引き継ぎ有能なゴーストハンターとして成長した。 因縁の相手タンとの再会を果たしたチェガン。 タンは連続強姦殺人を犯し、警察も手をやいていた。 まさか犯人がゴーストであるとも知らず。 チェガンは殺人現場へとやってくる。 しかし人間の仕業ではないというチェガンの意見を警察は戯言として受け止め相手にされない。 また、もう一人のゴーストハンターであるシン記者も現場にやってきた。 容疑者として扱われていた男が、調書中の暴行などを苦に自殺を図る。 遺書をみつけた警察は、遺書を闇へ葬り、男を犯人として事件解決としようとする。 自殺した男の部屋をゴーストを捕らえるスコープで覗いたシン記者は、部屋でゴーストの姿を発見する。 また、もう一人嫌疑をかけられているキョンシクは、自分も自殺した男のようになりそうで怖いと チェガンに助けを求める。 チェガンが国内で二人きりの有能な退魔士であることを知った刑事チャンスはイ刑事にチェガンの話をする。 そして、もう一人の退魔士シンという女性のゴーストハンターの話も。 イ刑事はシン記者を呼び出し、チェガンとシンを知っているかと尋ねるが、シン記者は話をはぐらかす。 タンは次々と人間に憑依していく。 キョンシクは強姦殺人を犯し、皆の前に血まみれで現れる。 「僕じゃない!」 キョンシクは無実を訴える。 脅える村人ら。 「この子は犯人じゃない。この子にとりついた者の仕業だ!」 イ刑事はゴーストの存在を認め、キョンシクを庇う。 しかしイ刑事もまた、ゴーストに憑依されてしまう。 キョンシクを銃殺した後、自分も自殺してしまう。 とうとうチェガンとタンの一騎打ちとなる。死闘の末、チェガンは長年の恨みを晴らす。 しかし人間が存在する限り、悪魔は滅亡しない。 END |
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